新米デザイナーにツッコむ 基礎デザインのポイント

抑えておきたい!新米デザイナーにツッコむデザインポイント

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私も昔に先輩のデザイナーからよくツッコまれた(指摘された)!ポイントや、今は教育する立場なので、よく新米デザイナーにツッコむ(指摘する)ポイントをまとめてみました。

多くの新米デザイナーがよく先輩からよく指摘されるでだろう基礎的なデザインのポイントを中心に。指摘されただけでどう改善すればよいかわからない方など、新米のデザイナーの方にすこしでも解決できれば嬉しいです。パワハラのような指導はないです!

過剰に効果(レイヤーエフェクト)の使用してしまう

効果を沢山つけてしまう

Photoshopを使い始めた手の頃は、こんなにたくさんの効果を簡単に付けられる!と思って効果を多用してしまった自分もすごく使いたくなる気持ちはわかるのです。

要素を目立たせたい、かっこよく見せたい、かっこよく見せたい、と思っているあまりに効果に頼ってしまい多用してしまいがちです。効果を多用しすぎてしまうと逆にチープに、安っぽく見えてしまうため、「効果を使う」以外の最適解を見つけられるようにしましょう。

本当にその効果(レイヤーエフェクト)は必要なのか?なんのために付けているのか?を問いながら使いましょう。

サイズのメリハリが弱い!

バナーでメリハリをつける

どの要素が重要で、一番見せたいかの優先順位が自分の中でわかっていなかったり、整理ができていなかったりする場合、サイズにメリハリがなく結果的になにを伝えたいか、目立たせたいデザインなのか不明なデザインが仕上がってくる場合があります。(逆になにを目立たせればよいかわからない場合は、必要要素によって変わってくるので一概に言えないため、手を動かす前に、上司またはディレクターと相談してみると頭がきちんと整理されます。)

色のコントラストに注意

コントラストについて

二つのものを比べたときの差をコントラストといいます。「コントラストが強い・弱い」とよく使いますが、色を扱うときによく使います。

文字と文字、文字と背景、など色のコントラストによって大きく印象が変わってきます。

デザインによっては、弱いコントラストの効果をあえて狙った場合のデザインもあるので、デザインによっては間違えではないのですが、デザイナー初心者の方にはコントラストの強い・弱いをまず注意するところから始めていきましょう。

コントラストが弱いと可読性が悪く、全体的にぼんやりした弱い印象になってしまうので、文字色と背景色の明暗をはっきりさせることで、全体的にきっちりしまるデザインへなっていきます。

文字が全然見えないよ!なんてツッコミをよくしています

フォントを多用

フォントを多用してしまう

フォントってたくさんあって選ぶの難しいし、色んなフォントを試したくなっちゃう!のはすごくわかります。

色んなフォントを1つのバナーやサイト・ポスターなどで多用してしまうと、デザインがごちゃごちゃしてしまうので、全体的にまとまり感がなくなってしまいます。

特にクセの強いフォントなどはワンポイントで使うなど以外では大きく使うことはなるべく避けたほうが良いです。デザインが少し上達してきたら、そちらも取り入れてみても良いかもしれませんが、始めたてのこと使うのはクセの強さ故に周り(他要素)への影響が強いので扱うのがとても難しいです。

きりんと上達するまでに、フォントの種類は最小限に、よく使われるスタンダードフォントの使い方を覚えるようにしましょう

文字間(カーニング)を調整

カーニングのbefore After

普通に文字を打ってしまうと文字と文字の隙間が調整されずに空いてしまいます。上記の画像のように、数字や記号、カタカナの文字の前後は大きく空いてしまったり、漢字は狭くなっていたり、パラパラとまとまりが無いように見えてしまいます。

デザイナーになりたての頃は、グラフィック的な表現のところに目が行きがちで、文字組を忘れがちですが、文字もとっても重要なデザイン要素なのできちんとデザインしましょう。

表現手法がワンパターンになりがち

Newdesiger point 06

デザインが引き出しが少ない頃、一度良いなと思ったデザインを繰り返して色んなクライアントで用いて使っていました。「毎回同じものを作る→引き出しが増えない→表現の幅が増えない」ということ。良いことではないなと思い、それから作るものは常に自分で作ったことない工夫を取り入れるようにしました。

デザインの処理やフォント、サイズ感、余白、レイアウトなどなど様々な場面に当てはまります。

例えば、私が最近ツッコんだ「ワンパターン」は上記画像の「文字を強調して!」というオーダーに対して、黄色いマーカーのようなデザインで文字を強調する、という処理にハマったパターンでした。

もし上司や先輩から「いつも同じやん!」なんてツッコミが入ったら表現手法が毎回同じなっているため、印象が似たり寄ったりになっているのかもしれませんね

基礎を学び、楽しもう!

Newdesiger point 07

上記の項目で言ってきたことを細かくずっと指摘し続けてしまうと、「このぐらいならまあOKでるだろう」みたいな安パイなデザイン案を作ってしまう思考に陥りがちで、面白みもオリジナリティもかけてしまうようなデザイナーになってしまう場合があります。

ただ上記で上げたことは、新米デザイナーが突っ込まれる基礎的なポイントです。基礎が理解でき始めたら、作っているのが面白いと思えるようになります。基礎的なところで、先輩や上司から色々突っ込まれるかもしれませんが、その先がきっと面白いし、楽しいので、最初のうちはしっかり基礎を学び、新米から早く脱却しましょう!

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